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外構工事|失敗例

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外構工事|失敗例

外構工事|失敗例

2021/12/16

前回の続きです!

実際に外構工事で失敗した例を挙げていきたいと思います。

 

①駐車スペース

駐車スペースを設ける事だけ意識していると、駐車した際に狭かったり駐車しづらいなどの問題がでてきます。

普通車と軽自動車ではそれぞれに適したスペースが異なるので、軽自動車では十分な広さでも

後に普通車へ乗り換えたり来客が来た際に支障ができることもあります。

将来のことも見据え、人が行き来するのに余裕をもてるスペースを確保すると安心です。

 

➁駐車場から玄関までが遠い

駐車場から玄関までの動線を考えていないとなり得るケースです。

普段は意識しないような距離でも雨の日や荷物の多い日なんかは少しの事でもストレスになります。

せっかくカーポートを設置していても雨に濡れたら元も子もありません(-_-;)

建物をプランニングする段階から動線を考えておくのが理想的です。

 

③駐輪場のスペースがない

ついつい忘れがちなのが駐輪場のスペースです。

普段から車しか乗らない人でも、子供が小学生にもなれば自転車が必要になってきます。

そんな時に駐輪場を確保していないと止めるスペースがなかったり無理やり玄関に置いて使い勝手が悪くなったりします。

駐輪場をつくるのが難しい人でも駐車スペースに余裕をもたせるなど工夫しましょう。

 

④プライバシー・防犯対策

オープン外構は空間が広く見え、のびのびした印象になりコスト面も抑えられる事から好んでする人も少なくありません。

しかし門やフェンスがない事で、外から家の中が丸見えで人の目線が気になったり防犯面も心配です。

自由に出入りできる事から野良猫が敷地内でうんちをしてしまう事も( ;∀;)

また、不足しがちなのが照明の明るさです。コスト面で削られがちですが、夜になると真っ暗になってしまい防犯面が心配になる事も!

たとえば、センサー付きのものなら人通りもわかりコストも抑えられます。

照明を上手に取り入れる事でオシャレなだけじゃなく安全性も考慮したお庭造りがおススメです。

 

 

計画の段階では意識しない事も、住んでみて気付く事も多いので後悔しないよう

よく考えて理想のお庭造りをしましょう(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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