人工芝の耐久性|気になるポイント
2022/09/17
人工芝といえば、一年中緑を楽しめる・敷く場所を問わない・メンテナンスが簡単・日当たりに左右されない
等々,,,様々なメリットがあります(^^)/
それに反して気になるのが人工芝の"耐久性"です。
天然芝と違い化学繊維で作られた人工芝は紫外線や雨風などで劣化し、いずれ張り替える必要があります。
人工芝の耐久性はメーカーや製品、使用頻度によって大きく変わり、
人工芝を綺麗な状態で長く使用するには、耐久性の高い物を選ぶ必要があります!
Kimurayaでは、耐久性の高さだけでなく見た目のリアルさにもこだわった「メモリーターフ」を使用しています。
今回は、メモリーターフが他の人工芝とどう違うのか特に重要な3つのポイントから比較して説明します。
一つ目は、芝糸の抜けにくさです。芝糸が抜けてしまうと見た目も悪くなります。
芝糸の抜けにくい人工芝を選ぶには裏面のコーティングに注意が必要です!
裏面のコーティング剤には主に「ウレタンコーティング」と「ラテックスコーティング」の2種類あります。
ラテックスコーティングの方が値段も安い為主流になっていますが、ウレタンコーティングの方が抜糸強度により優れています!
メモリーターフではウレタンコーティングを使用しており、抜糸強度だけでなく耐水性や耐候性にも優れています♪
二つ目は、摩擦に強いかどうかです。
せっかく人工芝を敷いたのなら子供や愛犬と一緒に沢山遊びたいですよね。
摩擦に強いかどうかの判断基準は「FIFAの認定基準にクリアしているか」です。
FIFAの認定基準とはつまり、サッカーするほどの強い摩擦にも耐える事を指します。
「FIFAの認定工場で生産しています」と書かれたものがありますが、これは認定をクリアしているわけではなく
「FIFAの認定基準を満たす人工芝を製造している工場で生産している人工芝」という事なので注意が必要です!!
メモリーターフはFIFAの認定基準をクリアしているので人工芝が擦り切れる心配がありません。
三つ目は、屋外に設置している事で起きる経年劣化です。
人工芝の芝糸はプラスチックで出来ている為、この経年劣化は免れませんが、
メモリーターフでは素材にこだわっており、酸化防止剤が含まれているので経年劣化の進行を遅らせることができます。
※10年間直射日光の当たる場所に設置した人工芝で試験した所、著しい退色や劣化は見当たらなかったという結果があります。
耐久性の高い人工芝を選ぶ事は長く使用できるだけでなく、環境面にも配慮する事ができます。
実際に使用しているからこそ、メモリーターフには強い自身があります♪是非お問い合わせください(^▽^)/