ワイルドに演出するならロックガーデンで決まり
2022/08/20
最近よくお庭で見かけるのがこちら↓
このように岩や石をお庭に取り入れる事をロックガーデンといいます!(そのまんま笑)
魅力として洋風・和風どちらの外観にも相性がよくどちらかというとワイルドなカッコイイ雰囲気に仕上がります(*ノωノ)
植栽と合わせるのが一般的ですが、今回はロックガーデンの使い道をご紹介します!
①花壇としての使用
レンガやピンコロで縁取るのが一般的ですが、こちらは岩をそのまま置いて中に土を入れています。
一つ一つに重みがあるので土がこぼれる心配もありません。
存在感のある花壇が簡単に作れます♪
➁シンボルツリーの足元に使用
シンボルツリーだけでもオシャレですが、シンボルツリーの足元に岩を敷き詰めると一気に豪華になります。
植栽だけでなく門柱の足元などもおススメです!
写真はザ・南国なイメージですが、植栽が違うとイメージもまた変わってきますよ(^^)
③アプローチの脇に使用
アプローチの脇をただの砂利にしておくのではなく岩を使用する事で、ワンランク上のお庭に★
アプローチがシンプルでも岩がアクセントになるので印象に残る事間違いなし!!
④土留めとして使用
傾斜地や斜面に組み合わせることで土留めとしての使用も可能です!
上でも話したと通り岩自体に重みがあるため、積み上げたり法面を舗装しても崩れにくいメリットもあります。
また、ロックガーデンによく用いられる岩には空気を含み吸収性が高いので植物の乾燥から守る役割や
岩があることによって、熱を浸透させにくく植物の根が蒸れる事を守る役割もあります。
DIYでも作れますので是非参考にしてください(^^♪